2009年1月24日土曜日

The OC season3 epi7

The OC season3 epi7 "The Anger Management"の感想。ネタバレあり。


テイラーはやっぱりセスに惚れたみたい。いきなり部屋におしかけてきて、意外にもセスと同じくヤクザ映画好きとわかるや「私たちソウルメイトよ」「サマーとは別れたら」なんてずいぶん積極的。おもしろい子だわ。キャプテンオーツを誘拐(?)するし。セスはたじたじ。サマーには怖くて言えずに嘘ついてるけど、結局ばれてビンタ食らった。

ジョニーはね、彼女とラブラブ幸せで、問題抱えていそうな転校生マリッサにちょっと親切にしてあげるけど、彼女が大丈夫になったらもう用済みって程度のキャラかと思ってたけど。ケイシーと別れてウジウジジメジメ。マリッサとライアンの方が彼のお守をしなきゃいけなくなってる。なんかジョニーってめんどくさい…。おまけで付いてくるチリもちょっとうざいかも。

ライアンは前回、ボルチェックを殴ったんで、仕返しにケンカ売られた。コーエン家のためにもここはぐっと我慢で挑発にはのらないけど、サンドバッグを持ち出して来た。マリッサはカルティエの時計をやるからもうつきまとうなとボルチェックと取引。でもこれで引き下がるボルチェックではなく、後でまた面倒なことに…。ライアンはマリッサ&ジョニーのせいで苦労しますね。

キルスティン&ジュリー&シャーロットはチャリティーの準備。キルスティンはありがとうありがとうって何回ジュリーに言ったか知らないけど、あんまりしつこく感謝するもんだからジュリーは罪悪感感じてナーバスになってる。シャーロットは脅しかけたりしてジュリーを丸めこもうとしたけど、ジュリーは最後はキルスティンとの友情をとりましたね。いい加減うざかったシャーロットも今回でさよなら。ジュリーはあんな詐欺師と組まなくたって、自力で這い上がれると思う。

チャリティー・パーティーで、テイラーが「あんたはどうせ友達なんていないんだから」なんてまたあのママにきついこと言われているのを見たセスは、気の毒になって声をかけた。彼女は寂しくて友達が欲しいだけなのかな。セスはサマーに、「テイラーは君のことを友達だと思ってる」と説明してテイラーと仲良くしてあげてとお願いした。サマーはもう嘘をつくなと言ってテイラーのことは渋々、納得した感じ。とりあえずセス&サマーは仲直りしてよかった。そのうちテイラーとサマーは本当の友達になれるかな?

鬱陶しくからんできてたボルチェックは、ライアンに「殺し合いだ、かかってこい」という勢いで来られたらびびって退散。ケンカせずに済んでめでたし。マリッサには「あなたを誇りに思う」と言われたけど、ライアンはやっぱりボルチェックをボコボコにしたかった?最後にプールハウスでサンドバッグを殴りまくってた。そりゃストレスたまるわ。

ところでseason4になってから鬱陶しいキャラが増えた感じがしませんか??すでに消えたヘスは言うまでもなく、テイラー、ジョニー、チリ、ボルチェック、シャーロットetc...

テイラーはあの話し方とか、テンションが鬱陶しかったけど、だんだんいい子に思えてきた。もっと素直になればサマーたちともよい友達になれそうだし、今後に期待。ジョニー&チリはチョイ役ならよかったのに、これからまだまだ出番がありそうな感じでまた鬱陶しい。マリッサはあまり彼らとかかわらず、ライアンと仲良くしていればよいのに。彼らと関わるといいことないよ。ボルチェックは今回限りかな。嫌な奴でした。シャーロットは事あるごとにキルスティンを不安にさせるようなことを言ってうまく操ろうとしている感じで鬱陶しかったけど、ジュリーにしてやられた感じでさよなら。最近、ジュリーがいい人に思えてきたし…。

忘れていたけどサンディはニューポートグループのCEOとしてデビュー。早速、社員のリストラという厳しい課題が…。この仕事、むいてないんじゃないか?

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