2009年3月15日日曜日
The Closer season 1 epi12 & epi13
epi12 "Fatal Retraction "
ドラッグ中毒で死んだ女性は、フリンが3年前に担当した殺人事件の被害者だった?? てなわけで捜査ミス発覚どころか証拠捏造の疑いまでかけられるフリン。ピンチ!?
今回登場の連続殺人犯ビル・クローリックはなかなかのツワモノかもね。頭もよいし、ブレンダの尋問テクにもひっかからない。彼には2件の殺人容疑がかけられていたが、1件目のアンナ・タンディ殺害容疑では無罪。2件目のリサ・バーンズ殺害容疑で死刑を宣告されていたのだが、リサがドラッグ中毒で死んだので、被害者が別人ということになり釈放される。クローリックを犯人と確信し、何が何でも有罪に持ち込みたかったフリン&担当検事は、被害者の身元を間違えるミスを犯し、ブレンダにぼろかす言われてます。ブレンダが凄腕なのはわかるけれど、彼女と比べると時々、他の捜査官たちがバカに見える演出をどうにかしてほしいなぁと思ってみたり…。みんなそこそこ優秀なんでしょ?でないとL.A.市民は困るでしょ。
結局、2件目の殺人はクローリックの手口をまねた別人の犯行とわかり、クローリックは無罪放免。彼の再登場&ブレンダとの再対決はあるかな?あのまま野放しは気分悪いので、そのうちケリをつけてほしいです。
テイラーは実はフリン以上に意地汚いキャラだったようです。ちょっとがっかり。彼には、ブレンダとお互いの実力を認めあいつつ、健全なライバル心をもって張り合ってほしいなぁと思っていたのですが…。フリンはテイラーに見切りをつけて自分から転属願を出すことに。まさかこんな展開になるとはね。
epi13 "Standards and Practices "
season1最終話。ハリウッドの大物プロデューサーがジャグジーで溺死。現場で、ブレンダのモノマネをしてみんなに指示を出すプロベンザが笑える!うんうん、わかるわかる、ブレンダってそんな感じだよねというモノマネでした。容疑者候補は、被害者に暴力をふるわれていた妻とその家族。家族は犯行時間にそろって食事をしていたことをアリバイにするけれど、身内のアリバイ証言は警察に信じてもらえないようです。かばい合うからね。でも容疑をかけられた側にとってはつらいなぁ。
犯人は完全犯罪を狙ったんだろうけれど、地下鉄の防犯カメラに映っちゃまずいでしょ。帽子を忘れる単純ミスもいただけない。ブレンダが、弁護士をつける権利を放棄したら、奥さんを共犯容疑にはしないと言うのはどういうこと?彼がなぜ権利を放棄しないといけないのかわかりませんでした。取引?それともブレンダの脅し?権利は権利なんだし、奥さんが知らなかったと言い通して、裁判でもうまくふるまって陪審を味方につければ無罪になりそうな気もするんだけど。なんか犯人の肩をもつようですが、ここが納得できない…。
それから、ブレンダは捜査官としての資質に問題ありとして内務調査部に訴えられてしまう。匿名の訴えとはいえテイラーの仕業というのは周知の事実。そこで、ブレンダのためにチーム全員が団結して退職願を出す。これってかなり勇気がいるよね。自分の生活もかかってるんだし、よっぽど自分の能力に自信があって、かつ上司を信頼していないとできない。epi1では全員に転属願を出されてそっぽむかれたブレンダですが、ここへきてようやくみんなに認めてもらえたようです。これまで一度も敬意を払ってくれなかったフリンにも褒めてもらったしね(脚のことだけど)。上司として部下にテキパキ指示を出して、上司としての実力を示すのも大事だけれど、あんまり偉そうにしずぎてもダメだし、もっと部下を褒めてあげて、時には飲みに行ったりしてもっとコミュニケーションをとれるともっといいチームになると思います。ってなんか偉そうですね。
というわけで、season1は全13話でお終い。あっという間でした。ちょっと短いような気もしますが。日本ではseason3までDVDが出てるので、このままseason2に進もうかと思ったけれど、中途半端に見ているBONESとか、そろそろseason4を見始めようかと思っているLOSTもあるので、Closerはしばらくおいとくことにしました。変なところで切って、次どうなるのよ!な終わり方じゃなくてよかったです。
2009年3月14日土曜日
The Closer season1 epi10 & epi11
epi10 "The Butler Did It "
執事が首つり自殺。彼には殺人容疑がかけられていた。一見、罪を悔いての自殺。でも彼は無実で真犯人を知っていたらしく、しかも自殺ではなく他殺とわかる。邦題の「尽しすぎた男」で誰が犯人かわかってしまう気がするのですが…。犯人が悔いているのは、友人でもあった執事を殺したことではなくどうしようもないバカモノ三人兄弟の根性を叩き直せなかったことだそうです。確かに手のかかる兄弟でした。はたから見てると笑えるけど、あんなのが身内にいたら気が狂いそう…。
ブレンダは縦列駐車が苦手。やっぱりという感じです。自殺(殺人)現場の家の門が開かないので、パトカーを借りると言った時はてっきり門を突き破るのかと思ったけれど、そんな無茶はしませんでした。
epi11 "L.A. Woman"
病院の駐車場で、イラン国籍の実業家ラジ・モクタリとそのボディーガードが銃撃されて殺された。妻レイラと病院の医師グラハムが犯人の黒いSUV車を目撃。FBIはモクタリにテロリストの疑いを持っていて…。
今回はフリッツがFBIから派遣されて捜査に参加。彼って一応、FBI捜査官なんですよね。あんまり仕事しているところを見たことがないので、彼のバリバリ捜査官っぷりが見れるかと期待していたらちょっと残念な感じでした…。警察とFBIの縄張り争いって、映画やドラマでよく見るけど実際はどうなんでしょう。そんなとこで張り合ってないで仕事しようよと思ってみたり。ブレンダもFBI(というかフリッツ)にはよくお世話になってるでしょ。フリッツが気の毒。でもおかげでチームのメンバーが「FBIは嫌だけどブレンダの言うことなら聞くよ~」的な雰囲気になってよかったのかも。
これまでブレンダに忠実だったガブリエルは、SUV捜しばかりさせられて不満を募らせてる感じ。現場から走り去ったのかと思いきや、駐車場から出たSUVはないし、だったら駐車場にまだあるの?ということで大捜査。テイラー警部の好意というか嫌がらせ(?)で、フリンが助っ人で来てくれました。強盗殺人課に戻ってもう出番なしかと思ったのに相変わらずな感じで出てきたよ。ガブリエルは未だ板挟みな感じでかわいそうに。でも、最後の方でブレンダが取調の中で、「もっとも優秀で信頼できる部下にSUVを探させた」とさらっと言うのを聞いて報われたようです。ブレンダがちゃんと彼を評価してくれていてよかった。嬉しそうにニヤニヤしたガブリエルがかわいかったです。
今回の事件は個人的にはいまいち。FBIの絡み方とか、犯人のその後とか。ブレンダ、せめてプライベートではもっとフリッツを大事にしてあげてください。
2009年3月9日月曜日
The Closer season1 epi8 & epi9
バットで殴打されたゲイの男性がゲイバーに運び込まれて死亡。付近では、ゲイを狙った強盗事件が相次いでおり、ゲイ差別主事者の犯行かと思われたが…。
政治家は圧力をかけてくるし、ポープは相変わらず頼りないし、強盗殺人課は余計なことして足を引っ張るし…。でもなんとなくブレンダと部下の距離が縮まった感じです。特にプロベンザ警部がよかったです。テイラー警部に容疑者を尋問させておいて、ブレンダに問い詰められたら知らん顔のポープは、あれはわざとなんでしょうか?テイラーに憎まれ役を引き受けてもらって、チームの結束を強めようという作戦?そこまでの考えがポープにあるとは思えないけれど…。
今回、ブレンダの猫に子供が誕生。オスだと思ってたのに、一気に子だくさんママです。それでも「He」と言うばかりして「She」だってば!といちいちフリッツに突っ込まれるブレンダ(笑)。とことんブレンダに尽くすフリッツですが、今回はちょっとイライラ気味の場面も。特にポープがブレンダにちょっかい出すのが気に入らなかったんだろうなぁ。まあ最後はLove x2でした。ポープじゃブレンダは手に負えないと思うし、過去にブレンダとポープが関係を持ったと言うのがどうしても納得いかん…。
epi9 "Good Housekeeping "
13歳の少女のレイプ殺人事件の捜査は、ブレンダにとっては精神的にきついものがあるようです。最初に容疑者として浮上した男は自殺した上、後で無実だとわかるし。そんなこんなで、真犯人にも、彼の逃亡に手をかしたものにも厳しかったブレンダでした。わが子のためなら何でもするという親の気持ちもわからないではないし、たまには犯人にまんまと逃げられてお終いというepiがあってもいいかなと思ったのですが、ブレンダはメキシコまで追いかけてきっちりかたをつけました。メキシコでどう裁かれるかとか、刑務所での囚人の処遇がどうかということを考えると、なんだか気の毒な気もします…。あのまま逃げおおせて親の金でのうのうと暮らすのもやりきれないけどねぇ。両親はいつ息子の犯行を知ったんでしょう?
ラスト、フリッツとブレンダはメキシコで一泊していくことにするけれど、猫ちゃんたちの世話は誰がするのかと思ったら、ガブリエル巡査部長でした。子猫ちゃんたちに悪戦苦闘するガブリエルがおかしかった。本当に頼りになる部下ですね。それからフリンはいつの間にやら強盗殺人課に戻ったようです。これで出番は終わり?
2009年3月8日日曜日
The Closer season1 epi6 & epi7
epi6 "Fantasy Date "
シモンズ下院議員の娘カーラがレイプされ殺された。このシモンズ議員はすいぶん鼻息荒いお母様で怖いです…。
ブレンダは、殺害現場を夜に一人で調べていて襲われる。結構やばめでした。彼女は頭脳派だし、か細い感じだし、抵抗できずにあのままやられちゃうかと心配になりました。銃を取り出し事なきを得ましたが、顔の傷は痛々しいし、精神的ショックも大きいしってことでフリッツの出番です。夜中にたたき起され、今夜は泊ってと言われて別のことを期待したらソファーで寝てねなんて言われてちょっとがっくし。でも文句も言わない。なんて優しいんだ♥
どうやらカーラには母親の知らない一面があったらしく、部屋からドラッグは見つかるし、ネットには「レイプしてほしい」的な書き込みをしているし。その書き込みを見てまんま実行した男の子は、カーラの激しい反撃に合い、傷だらけ。結局、カーラの死は事故でした。でも事件はここで終わらず、実はネットに書き込みしたのはカーラではなく…。「こんなはずじゃなかった。レイプだけで済むはずだった」という犯人ですが、やったことはずいぶん悪質です。
epi7 "You Are Here"
今回の事件は、裁判官が夜の公園で頭を撃たれて殺され、自閉症の息子キースが行方不明。 そのキースは無事、発見されるけど、自閉症なので事情聴取をするのも一苦労。ブレンダはまたまた顔にあざを作ってます(痛)。事件解決のカギは、キースが繰り返す謎の数字=車のGPSから流れる座標でした。犯人があの人だっただけに、キースの今後が心配。ブレンダは捜査を通じてキースと信頼関係を築いた感じだったし。
それにしても、フリッツってなんて素敵な彼なんでしょう。包容力があってよいですね。ブレンダといい感じになっていたら、ブレンダの携帯が鳴って事件ですよ~っていうのが定番になりつつありますが、フリッツもFBI捜査官なのに彼の方はそういうのがないですね。なんか暇そうだし…(失礼)。
取り調べ中に、突然「私の彼よ」と恋人宣言したブレンダと、それをモニター越しに聞かされ固まるポープが面白い。ポープってブレンダに未練があるのかしら?
2009年3月1日日曜日
The Closer season1 epi4 & epi5
一気にseason1を見終わりそうな勢いです。以下ネタバレ。
epi4 "Show Yourself"
公園で3人の若者が頭を撃ち抜かれて殺された。ギャング同士の抗争かと思いきや、犯人はプロのスナイパー。殺人現場に現われた、元海兵隊大佐ウォルターは自分の息子の仕業だと言うが…。
epi3に続き、後味の悪い終わり方でした。こういうドラマは犯人に自白させてすっきり事件解決として欲しいところなんですが。はじめから胡散臭かったウォルター大佐を泳がせた(?)のは、ブレンダの作戦のうちかと思ったら、最後は読みが外れて…。
せっかく協力的になっていたテイラー警部は、ブレンダに出し抜かれたと思い込んでまた嫌な態度に逆戻りかしら?彼も優秀な刑事さんだと思うし、ブレンだといい信頼関係が築ければ頼りになる存在だと思うんだけどなぁ。
epi5 "Flashpoint"
殺されたのはアラン・レイニー博士。麻薬中毒の青少年を対象に抗うつ剤の研究をしていた高名な人物。彼の研究していた抗うつ剤には副作用があるようで、それが原因で死亡した子供がいて、その両親は当然レイニー博士を恨んでいるし。副作用なんて関係ない、儲けが大事な製薬会社のおっさんは悪人顔だしなんという態度!でしたが、犯人はいい人そうに見えたあの人でした…。
フリン警部補は、ブレンダがアトランタ市警時代に倫理審査を受けていたと知り、過去の情報をほじくり返して新聞記者にまでリーク。どこまで根性曲がってるんだ。仕事しろよ。ポープもね、なんで軽々しくフリンなんかにしゃべるかなぁ。この人、一応副本部長なんだけどいまいち頼りにならないし。
ブレンダは仕事はバリバリだけど、結構繊細そうだし、部下の態度に傷つきつつ頑張る姿が時々、痛々しかったり…。まだまだみんなの信頼を得るに至っていないようです。ガブリエルだけはブレンダについていっているけど。彼って紳士的で素敵です。タオ、サンチェス、ダニエルズあたりはもう少ししたら、ブレンダを認めてくれるかな。エロ親父丸出しで笑えたプロベンザは、ぶつぶつ文句言いつつも、フリンほど根性曲がっているわけではなさそうなので大丈夫かな?
ようやく捜査官の名前と顔が一致するようになってきて、それぞれのキャラの良さも出てきたと思うので、今後このチームがどうなるか期待大です♪♪
2009年2月25日水曜日
The Closer season1 epi1&2&3
最近ようやくseason1を見始めました。
キーラ・セジウィック演じるブレンダ・ジョンソンは、スウィーツ依存症の刑事。尋問のプロです。彼女がいれば事件は解決=closeする、なので"closer"だそうです。仕事はバリバリだけど、ロスに来たばかりで道に迷いまくりだし、ホテルの部屋は荒れてるし、お菓子があちこちにあるし…。結構すきがある感じがよいです。情にもろかったりもするしね。
彼女は、引き抜きでアトランタからロサンゼルスへ。犯罪特捜班のチーフになるも、着任早々、部下全員に転属願を出される。きっついね。突然、よそ者がやってきて上司になり、テキパキ仕切るもんだから気にいらないのはわからないでもないけどさ。そんなことでもめてないで仕事しようよと思ってみたり。大人げないよ。
事件の方もなかなか見ごたえがあり。epi3まで見たので、各epiについて簡単に感想を。
以下、ネタバレ。
epi1 「偽りの素顔」 Pilot
身元不明の女性の死体が見つかった家の主、コリアー博士が謎の存在。行方不明で、家にも職場にも指紋はなし。他人の社会保障番号を使っていて身元不明。会社の上司や秘書の証言はあっても、写真さえ出てこなくて(というか視聴者に見せないだけですが)本当に実在する人物なの?っていう変な感じがしてくる演出は、あのオチに持っていくためだったのね…。
epi2 「裏切りの代償」 About Face
元モデルのヘザー・キングスリーがバスルームで死亡。転倒して頭を打ったのかと思ったら…。
ブレンダは捜査のついでにヘアメイクしてもらって、服も買って、おしゃれに変身。あの髪形も素敵でした。ヘザーの夫で俳優のディーンがドラマで共演している女優の髪型と同じ。それに気づいたプロベンザ警部補(だったっけ?なかなか名前が覚えられない)の反応がなんかおもしろかった。ガン見しながらブレンダについてってるし(笑)
epi3 「正義の行方」 The Big Picture
18歳のロシア人娼婦が背中をめった刺しにされて殺された事件。マフィアがらみで、FBIも絡み厄介なことに。大きい絵で見たら、娼婦殺しなんて大したことないっていうのには反発したブレンダですが。だったら殺人犯の命だって知ったことじゃないってのもどうなの。epi1, 2では犯人に対して「力になってあげる」と結構、親身になっていたブレンダですが、今回はきつかった。ちょっと後味悪い。まああんな男、殺されて当然かもしれないけどさ。それから、彼女、これまでホテル住まいだったけどようやく家を買いました。殺された娼婦の家。格安で家具つきだったとはいえねぇ…。
犯罪捜査ドラマでは、最近は"BONES"がお気に入りだったけど、こっちの方がおもしろいかも。今、見ているのだと(1) "The Closer" → (2)"CSI" → (3)"BONES" → (4)"Coldcase"という順位かな。“Coldcase”は面白いけど、登場人物も事件の内容もちょっと地味。"BONES"はブレナンとブースのキャラや、2人のやり取りが面白いので◎。事件やら捜査やらはいまいちというか脚本が甘いのかな…? "CSI"はやっぱり事件捜査の過程が見ごたえあって面白い。"The Closer"はプラス、キーラ・セジウィックがよいので一番にしておきます。